【ドライトロン】《流星輝巧群》用、攻撃力順儀式モンスターまとめ

攻撃力参照の儀式魔法登場

流星輝巧群

儀式魔法
儀式モンスターの降臨に必要。
このカード名の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：攻撃力の合計が儀式召喚するモンスターの攻撃力以上になるように、
自分の手札・フィールドの機械族モンスターをリリースし、
自分の手札・墓地から儀式モンスター１体を儀式召喚する。
(2)：このカードが墓地に存在する場合、
自分フィールドの「ドライトロン」モンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力を相手ターン終了時まで１０００ダウンし、
このカードを手札に加える。

ジェネシス・インパクターズにて登場の《流星輝巧群》。

攻撃力参照のリリースによる儀式召喚という型破りな儀式魔法です。

墓地からの儀式召喚に対応するため、これまで一度墓地に落ちた後の再利用が難しかった「儀式召喚でのみ特殊召喚できる」儀式モンスターを簡単に再展開できます。
デッキから墓地に送ることが疑似サーチのようになるのも強い。

さらに自身の自己サルベージ効果まで備え、《竜輝巧－ファフニール》というサーチ手段まで完備。
これが11期の儀式召喚か…。

今回は《流星輝巧群》で重要となる攻撃力順に儀式モンスターをまとめました。
尚、攻撃力0の儀式モンスターに関しては《流星輝巧群》での儀式召喚はできないという裁定が下されました(2020/09/14)

レベル1ドライトロンモンスターの攻撃力が2000であることや、その攻撃力を1000下げることで《流星輝巧群》を自己サルベージできることから1000の倍数の攻撃力ラインが重要になりますね。

ただ攻撃力順に並べるだけってのも何なので、【ドライトロン】との噛み合いはさておき《儀式の下準備》対応儀式魔法の有無等も記載します。

【ドライトロン】のデッキレシピはこちら

【ドライトロン】スキルドレイン軸竜儀巧【デッキレシピ】2020/10制限

新時代の儀式召喚、始動 流星輝巧群 儀式魔法 儀式モンスターの降臨に必要。 このカード名の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。 (1)：攻撃力の合計が儀式召喚するモンスターの攻撃力以上になるように、 自分の手札・フィールドの機械族...

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2020.09.14

攻撃力順儀式モンスターまとめ

攻撃力4000～3001

※《ｓｏｐｈｉａの影霊衣》はその召喚条件から《流星輝巧群》による儀式召喚は不可能

下級ドライトロンモンスター2体で儀式召喚できるモンスター達。
やや重いですが下級ドライトロンを蘇生できる《竜輝巧－エルγ》により消費は軽減できます。
ドライトロン儀式モンスター2種は各種ドライトロンカードの効果に対応するほか、機械族であるため《流星輝巧群》のリリースにも対応。

攻撃力3000～2001

該当するモンスターが多い攻撃力帯。

下級ドライトロン2体でリリースを賄えるという点は攻撃力4000～3001の儀式モンスター達と同様ですが、《流星輝巧群》のサルベージ効果を使う余裕がある分出しやすいです。

また、【ドライトロン】以外に《流星輝巧群》(とファフニール)を出張採用する場合も1000の差により出しやすくなるケースは多く存在します。
例：《ブンボーグ003》一枚から《ブンボーグ001》をリクルートすることで盤面に攻撃力3000分の機械族を用意できます。
このブンボーグ出張はレベル4シンクロ＝《虹光の宣告者》に繋がるので割と重要そうです。

攻撃力2000～1001

下級ドライトロン1体でリリースを賄える攻撃力帯。

特に高レベルの《崇光なる宣告者》あたりは通常の儀式召喚より少ない消費で出しやすいか。

攻撃力1000～0

フィールドに下級ドライトロン1体、墓地に《流星輝巧群》があれば出せる攻撃力帯。
とはいえここまでくると《マンジュ・ゴッド》や《宣告者の神子》でリリースが事足りますね。

※攻撃力0の儀式モンスターに関しては《流星輝巧群》での儀式召喚はできないという裁定が下されました(2020/09/14)

低攻撃力の儀式モンスター覚醒？

今後は儀式モンスターの攻撃力が今まで以上に重要な意味を持つようになりそうです。

特に攻撃力2000以下はドライトロンモンスター1体のリリースで展開できるため、これまでより少ない消費で出せるようになるものも多いですね。